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デジタルカメラレビュー LUMIX DMC

2024-06-03 13:57| 来源: 网络整理| 查看: 265

パナソニック LUMIX FZ-10定価オープンプライス市価(2003年10月現在)69,800円発売日2003年10月24日 CCDとともにレンズも巨大化! 「うわ、デカっ!」 まず、パッケージを開けての第一声がこれだった。 DMC-FZ1/FZ2の大きさを知っていたこともあって、「まあ、大きくなったとしても一回り大きくなったというところかな~」ていどに考えていたのだが、これが大きな間違い。

DMC-FZ2と比べると「ドデカい」としか形容のしようがない。 それもそのはず、12倍光学ズームでありながら全域開放F2.8というレンズを搭載しているのだ。 いくらデジタルカメラが銀塩に比べて望遠に有利とはいえども、このレンズはなかなかすごい代物だ。

同梱されているレンズフードを装着した図。筆者の中でモビーディックと命名された。 DMC-FZ2から全域F2.8という性能を引き継いだともいえる。 しかし、CCDを大型化しながらも同じF値をキープするためには、レンズも大型化する必要がある。バランスの面でも非常な苦労があったはずだ。 そういった苦労をしつつも全域F2.8というスペックを実現したことには素直に敬意を表したい。 200万画素のDMC-FZ2と並べてみた。レンズの大きさは圧巻だ。 あらゆる意味でスケールアップ? では、まずはそのスペックを俯瞰してみよう。 レンズは35mm換算で35-420mm、そしてデジタルズームが3倍。最大で1260mm相当ということになる。 また、パナソニック独自の手ぶれ防止機構が組み込まれている。 これによって、かなり遅いシャッター速度でも安心してシャッターを切ることができるようになっているのである。

ざっとスペック的にはすべての面で他社の10倍ズーム搭載機を上回っている製品となったわけだ(が、値段も一回り上のレベルになってはいるのだが)。

大きなレンズのため、フラッシュは高く掲げられるようになった。 採用メディアはもちろんSDカード。 そして撮像素子にはDMC-FZ2の200万画素から大きく増えた400万画素CCDを搭載している。 単に画素が増えただけではなくCCDのサイズも一回り大きくなっている。特に解像感において期待が持てそうだ。

一回り大きな12倍ズームの力を試してみる。 さて、12倍ズームの威力はいかほどのものか、なにはともあれ試してみよう。 (クリックで実画像表示) ワイド端(35mm相当)光学テレ端(12倍/420mm相当) デジタルズーム使用(36倍/1260mm相当) やはり、10倍ズームよりも一歩踏み込んだ望遠が魅力だといえる。

そしてもうひとつの目玉機能である手ぶれ補正機能を見てみよう。 (クリックで実画像表示)

手ぶれ補正オフ(12倍/420mm相当)手ぶれ補正オン(12倍/420mm相当) やはり手ぶれ補正機能の威力は凄まじい。 雨交じりの曇天の中、望遠端で撮影したという手ぶれの出やすい条件ではある。しかし、これほどまでに如実に効果が出るとは思わなかったほどだ。

次ページではレンズ以外のDMC-FZ10の性能を見てみたい。 (Page2へ)

・モービディック登場! ・12倍ズーム+手ぶれ補正+400万画素=FZ10 ・家電企業による憎い心配り ・LUMIX DMC-FZ10 実写画像&スペック


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